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「Normalization(ノーマライゼーション)」は、NPOの開設以来、
大切にしてきた理念であり、あらゆる活動の目的でもあります。
私たちは、今後もこの言葉を軸としたプロジェクトを展開して
いきます。どうぞ応援してください。

○雇用創出事業プロジェクト 恵小箱プロジェクト ○ものづくりプロジェクト

「ノーマライゼーション」って何?

                   実はこの言葉、なかなか日本語に訳しづらいのです。

    「ノーマライゼーション」とは、直訳すれば「正常化」
     もしくは「標準化」という味もそっけもない意味です。
     しかしこの言葉、福祉の世界ではまことに由緒も
     含蓄もある言葉なのです。

     時は1950年代のデンマーク、この言葉は、
     知的障害者の環境改善運動におけるスローガンとして
     高々と掲げられました。
     その後世界を駆け巡り、
     アメリカでは人種差別撤廃運動の場でも
     使われるようになりました。
知的障害者施設を訪問するノーマライゼーションの祖、
バンク-ミケルセン

こうして「障害者が普通に当たり前に生きる」ことを謳ったこの言葉は、
現在では「障害者も高齢者も子どもも女性も男性もすべての人々が、
人種や年齢、身体的条件に関わりなく、自分らしく生きたいところで生き、
したい仕事や社会参加ができる、そうしたチャンスを平等に与えられる」
という幅広い理念を表わす言葉となっています。

 「ノーマライゼーション」という言葉には、沢山の当事者や支援者の
思いと苦難の戦いの歴史が詰まっているのです。今その戦いの足跡は、
世界各国の法律や人々の意識の変化に見出すことができます。とはいえ、
この考え方が社会にしっかりと定着したとは未だ言い難いものがあります。
たとえささやかな試みではあっても、「誰もがその人のもつ条件に
左右されずに当たり前に生きることができる成熟した社会への変革」を、
私たちの活動を通して市井の片隅から発信していきたいと思っています。



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